太陽熱温水器の特徴
太陽熱温水器は、降り注ぐ太陽の熱を集熱器(ソーラーパネル)でキャッチして機器内を循環している水を温めてお湯をつくります。受け取った太陽エネルギーの変換効率が非常に高く、費用対効果にとても優れています。また、燃料を必要としないため環境にも優しい製品です。
集熱部で温められたお湯は比重が軽くなり、上部の貯湯部へ戻ってお湯を蓄えます。
太陽熱温水器が、年間必要熱量のほぼ1/2を集熱。ホットな暮らしと家計をラクラク応援します。春から秋にかけては、太陽熱温水器だけで十分。他の給湯器による追い炊きを必要としないほどです。
杉の木に換算して37本分のCo2削減効果があります。
※杉の木1本あたりのCO2吸収量は、1年で平均して約14kgとしています。(「地球温暖化防止のための緑の吸収源対策」環境省/林野庁より換算)※SW-231の場合
集熱部の上部に貯湯部が接続され、水栓より高い一の屋根部に設置します。貯湯タンクに給油された水は下部の集熱部へ流れ込み、太陽熱で温められた比重が軽くなり、貯湯タンクへお湯が蓄えられます。この循環は動力を使わずに行われるため、自然循環型太陽熱温水器と呼ばれています。
-取扱商品-一部紹介
その他商品・料金につきまして、ご不明な点がございましたら、お気軽にご相談ください。
架台設置例
※エコワイター参照
①棟こし設置(南向屋根用架台)
②陸屋根設置(南北向屋根用架台)
③棟またぎ設置(東西向屋根架台)
④簡易棟こし設置
注意 BL-bs部品対象外の課題と組み合わせて設置する場合は、優良住宅部品の適用が受けられなくなります。